文化財保持・修復懇談会 満席で盛況!ゼネコン、町衆、建築関係職人など45人が集う

3月25日、午後6時半から歴史ある町家・小西美術工藝社京都支社で「文化財保持・修復及び振興の懇談会」を原田完事務所が主催し開きました。1200年の歴史・伝統がある京都には、伝統文化に培われた技術が引き継がれて今日まで続いています。その一方、職人さんたちの仕事量など厳しい商環境にもあります。文化財がたくさんあるなかで、その保持・修復に関連する技術者の技術継承、そして職人さんの振興がどうあるべきなのか。また京都の貴重な文化財を守ることなどについて意見交換したいと企画しました。
 当日は工学院大学客員研究員で元京都府教育委員会文化財保護課職員の菅澤茂さんと、小西美術工藝社のデービット・アトキンソン社長に報告をしていただくことを中心に懇談会に取り組みました。参加者はゼネコンや祇園祭鉾町の町衆、建築に携わる職人さんたち45人が参加。会場は満席で意見交換を交え、貴重で充実した時間となりました。

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【関連資料】懇談会のご案内(開催趣旨)